5人によるプレーオフは史上初だったそうです。
-16で並んだのは浅地洋祐、S・ノリス、嘉数光倫、S・ハン、時松隆光でした。
プレーオフ1ホール目で浅地が一番近くにつけ、時松とS・ハンもバーディーチャンスと言えるところに載せていましたが、二人は外し、1m強のスライスラインを真ん中から放り込みました。
これは決してやさしいラインではなかったです。
このラインは本戦最終ホールに浅地が乗せたパーパットとほぼ同じところだったので「ラインは分かっている。入りそうだな」と冷静に対処したとは浅地のコメントです。
とてもイップス歴のある選手には見えませんでしたが、それだけ練習やメンタル面で鍛えているのだな、と感じました。
浅地はパットイップスを克服して「ダイヤモンド杯2019」でツアー初Vを上げていましたので、これでJGTO通算2Vです。
この初V後はパットが冴えず、この試合でもトップ10に入りたいと思っていたと(正直ですね)。初日はパットもさえずに65位Tの発信でしたが、2日目以降はパットが甦りました(33位T)、3日目は11位T。
4日間平均パット数は1.7000(ランク12位)。
賞金ランクは堂々の2位。
石川遼を逆転しての賞金王ってあり得ますね。
小兵を応援しています!
ZOZOにも出場権獲れそうですね、チケット買ってますよ。
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