大雑把でも距離換算 | パット上達ブログ

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ゴルフ「80を切る!」日記に、高野さんの「びしょ濡れグリーンでのパッティング」という記事があります。

一部を省略して引用させていただきます。

詳しくは原記事をご覧願います。

 

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ある日私の二打目はピンの下2メートルにつきました。

ところが、二つのスプリンクラーが放水中で、カップの周りは水浸し。

パットしようとすると、ボールを芝の上でなく水の上を転がす感じ。

その日の朝、私はたまたま6メートルぐらいのパットを練習していましたので、その強さで打ちました。

ボールは真っ直ぐ滑走してポトンとカップイン。奇跡的バーディ。

 

(数日後にも似た条件で)

私は前回のパット成功の自信がありましたし、もうパーは要らないので私の使命はバーディのみ。

前回の経験から、私は約三倍の強さで打たなければいけないと悟っていました。カップの左端を狙ってバシーッ!と打ったボールは、又もやカップイン、バーディ!。

 

 

 

奇しくも、バンカーで打つ強さも普通の三倍なんです。びしょ濡れグリーンでの強さも三倍。これは覚え易いです。

 

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私もバンカーからの距離勘は大雑把に見て3倍の距離勘で打ちます。

また、最近はビショビショのグリーンでプレーしたことないですが、若しもの場合は「3倍の距離勘」で行こうと思います。

 

なお、カラーからの場合も、私はカラーのある部分の距離は3倍則を使い、+グリーンの距離+傾斜補正でトータルの距離感を掴み、それが実現できるような距離勘でストロークします。

 カラーの芝芽の高さって分からないですが、からの部分の転がりはスピードも速いこともあって、全体では大きく狂うことは無いです。

 

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