「超ロングを2パットで①」に続きます。
宮瀬は「距離勘(記事の原文は感:以下同じ)を振り幅に頼ってはダメ」と仰います(*1)。略して引用させていただきます。
ーーーー
10歩のインパクトを”圧”で記憶する。
距離勘の調節を振り幅にするのは危険。振り幅を半分にしてもインパクトが弱ければ転がらない。振り幅でなく、インパクトの圧の感覚で距離勘を調節する。
10歩のインパクトの圧を掌に記憶させる。
ボクは右腕主体(にストロークする)のタイプなので、右手の平。左腕主体にストロークする人は左手の平(*2)でも良いと思う。
この10歩の圧を基準に、それよりも長い距離の場合は少し圧を強める。
ーーーー
*1:振り幅に頼る名手も大勢います。
私もゴルフを始めたころは振り幅主義でしたし、ボールの初速至上主義の方もいます。
私は今は振り幅をベースに、インパクトの強さも加減しながら打っているように感じています。
自分で最も距離勘の合うやり方が良いのだと思います。
*2:左腕主体と言っても、右打ちだったら、左手掌でインパクトの圧を感じるというのは無理がありますね。ここは参考にしないほうが良いかも、です。
いつもご協力頂き有難うございます。
お忙しい皆様にお願い:「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。