「パット上達法19」でUPした変動距離基準法は自分を基準とした距離勘を実戦で活かすという方法でした。
全く同じやり方を採用しているプロの記事がありました。
→「超ロングパットを2パットで上がる!」(「週刊ゴルフダイジェスト」2019.NO.29)で宮瀬博文(ツアー7V)は「一番気持ちの良い力加減がその日のロングパットの目安」だと仰ってます。
該記事から省略して引用させていただきます。
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狙ったところへ緩まずしっかりストローク
4ステップで考えると良い。
①カップを挟んで、逆サイドから傾斜とラインを見る。カップの先の状況も見る。
②ボールが曲がる頂点を見極める。
③この頂点に向かってアドレスするのではなく、その外側にターゲットを決めてアドレスする(*1)。
④自分が描いたラインのイメージが消えないうちにストロークする。
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プロですから、距離勘は出来ていて、長いパットの場合の距離勘作りも容易なのでしょうね。基準距離と現場での目の前の距離の調整方法については触れていません。
*1:曲がりの頂点に向かって打ち出すのではなく、その外側へ打ち出して行けというのは、さすがにプロの言葉ですね。
→「曲がりの頂点を狙えの嘘」(←今はアクセスできないので「ジャストタッチと読み」に何故嘘かを示しました)もお見通しです!
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