GDOのレッスン記事からの引用です。
解説は臼井 麗香(今季ベストフィニッシュはセンチュリー21の4位T)です。
詳しくは→「投げるイメージだとなんで良いの?」。
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10m以上のパットを2パット圏内に寄せるにはどうすればよいですか?というアマの質問に対し、
「ボールを投げる感覚で距離をイメージする」のが良い、と。
1.空間で距離を捉える
ロングパットが合わせにくいのは、打ち出しからカップまで、すべてボールを転がさないといけないから。人は平面で距離をとらえるより、立体的に空間でとらえるほうが合わせやすいと考えているとの解説です。
2.アプローチと同じ感覚で打てる
アプローチのようにキャリーとランでイメージすることができ、転がりの速い出だしをキャリー、後半から勢いのない状態をラン。これで実際は平面に転がるパットでも、より空間的に距離をとらえることができる。
3.距離によって前傾角度を変える
10m以上のロングパットなら前傾を浅くして、視点を高くしてカップまでの状況を把握しやすく構える。
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確かに、10m以上のパットでは「アプローチライクパット」の方が距離勘が合います。
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