偉業を達成したスマイルシンデレラこと渋野日向子のパットのついては何度かUPしてきました。
鈴木愛に学んで今やお株を奪った感があります→「サロ杯2019」。
あ、決して鈴木もパットが悪いわけではなく、ショットとのかみ合わせがいまいちだからです。
ペットボトルを模擬カップとして練習したり、9ホールの模擬パットが終わるまで帰らないとか、パット練習の取り組みが半端ないですね。
距離勘については、今までに触れていませんが、長い練習を通して(だと思いますが)カップオーバーの距離勘でなければ入らないということが身に付いていて、鈴木愛や大山志保のように50cmくらい強めのタッチで転がしています。
これで1パットで入れる確率を高め、3パットしない確率も高めています。→「パット上達法17」
渋野の練習熱心なことはMEIJIカップ2018最終日のTV放送でも紹介されていました。
この試合で勝ったペ ソンウは(パット練習などを)「コツコツやれば勝つチャンスは来る」と日ごろの練習に勝機を求めていたそうですが、それに加えて渋野のパット練習は9ホールの模擬パット(上記リンク)など更に念が入っています。
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