常に新しい取り組みをしている永久シードの片山晋呉。
グリーン上で、左胸をトントンと軽く叩く仕草が気になっていました。
「SANSPO COM」のプロのスゴ腕欄にそのことについての記事がありましたので、一部を省略して引用させていただきます。
原記事は「片山、メンタルトレで日々変化」です。
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片山はショットの前、左の胸を「トン、トン、トン…」と左手で数回たたく。
「スイングもメンタルも、新しい自分を見つけたい」と昨夏から取り入れたメンタルトレーニングの一つで、精神面を安定させるためにしているという。
イーグルパットの前には自らを落ち着かせるように、13回も胸をたたいていた。
「いい緊張がありました」。
通算31勝の永久シード選手も、進化を目指し工夫を怠らない。
(阿部慎)
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これは昨年の記事(7mのイーグルパットの前の仕草です)ですが、最近でもこれやってますね。
もう片山にとってはこれぞというパットの場面ではルーティン化しているように思います。
我々も自分流のルーティンを持っていると落ち着いてパットできると思います。
え、Green Keeperですか?!
私は短時間でラインを読むのがルーティンです。
上りだと30cmオーバー、下りだと50cmオーバーとしてラインを想定します。そのラインをボールが行きつ戻りつを想像して、打ち出し方向を見つけます。
はい、なので表には出てきません。
私が左胸を叩くルーティンを取り入れたら顰蹙を買うでしょうし(笑)。
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