強雨によるとは言え、ファンにとっては残念な最終日の中止でした。
で、3日目に首位にでた星野陸也のVとなりました(-20)。
2打差の2位は秋吉翔太。
更に2打差の3位にはJ・ジェーンワタナノンドと岩田寛。
星野は「フジサンケイ2018」以来のJGTO2勝目です。
その時は完全Vでしたので、3年目で凄く力をつけたな、と驚いたものでしたが、1年足らずで2Vとはやはり強さは本物って印象を受けました。
ご本人は「雨の予報のなかで首位(の最終日)スタートはチャンスだと思っていた」、「自分は最終日に強くてスコアを伸ばせるほう。自信はあった」そうですから、自他ともに実力を認められているといえます。
目標にしていた、今季前半での2勝目が実現出来て「すごく嬉しい」そうで「賞金王争い」にも意欲を燃やしています。
パットも上手くなりましたね。
パター長さを変えたり、グリップの太さを変えるなど、自身の工夫も取り入れて、現時点での平均パット数ランクは1位(1.6950)。
昨年は1.7742(ランク24位)でしたから、パットが飛躍的に上達したといえます!
最終日は秋吉翔太とJ・ジェーンワタナノンドの3人の最終組が実現したら、ファンにとっては最高に楽しかったと思いますが、、、。
その秋吉翔太もパット良かったですね。
この試合3日間の平均パット数は1.4737でランク1位。
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