今季2位2回などトップ10フィニッシュ6回の吉本ひかる。
「パッティングだってバックスイングをしっかり上げる」という記事がありました(→「週刊パーゴルフ」2019年NO.14)ので、略して引用させていただきます。
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緊張すると、特にパッティングで体が硬くなり、バックスイングがしっかり上がっていなかった。
ビビッて上げられなくなっていたので、テークバックを大きくとることを意識した。
パッティングもショットも同じ。
しっかり振り上げることで、リズムよくヘッドは下りてくる。
あとは、ハンドファーストのインパクトを心がけるだけです。
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プロとは言え、パッティングで緊張して体が硬くなるって、想定外の言葉ですが、それだけに黄金世代の初々しさが出ていて微笑ましいですね。
吉本の今季平均パット数1.8194はランク20位です。
(但し、6月20日時点)
試合で、プロが緊張して硬くなるようでは、まだまだご自分のパフォーマンスは発揮できないと思いますので、更なる練習が必要です。
なお、ハンドファーストでのインパクトについてはベテランの大城さつきも再認識されています→「ハンドファースト」。
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