先週、YONEXを勝った上田桃子はピーク年齢を聞かれて「今」と明快に答えたようです。
ゴルフは体力要因よりもスキルやメンタルの大きく作用するスポーツですが、プロゴルファーの「今」という答えはまさに名答ですね。
今を最大に活躍すると自分に言い聞かせてるようです。
それに、今年は既に2Vですから、その通りでもあります。
黄金世代と言われる若い世代が、上田の言うようにあと10年間活躍したら、想像を絶する成績を残すことになると思いますが、これからの10年間が楽しみです。
パッティングについては、幼少のころからやってる方は上手いですが、練習を続けて彼らに近づけるように思います。年齢要因もさることながら練習継続要因が勝るのではないでしょうか。
高齢者の私は振り返ってみると、体力的なピークは29歳の頃だったと思ってます。当時はテニスに打ち込んでいてたので、体作りもやっていたので自分の体力はしっかり把握していましたので29歳と断言できます。
ゴルフを始めたのが40歳ですからだいぶ遅いスタートです。そのためかゴルフでピークを意識したことはありません。
スコアのピークは50台でしたが、、、。
でも、現在でもゴルフの向上心だけは一向に衰えず、ピークはまだまだ先!と考えています(考えるようにしています)。
校庭芝管理指導に出て、猛暑の中でプチ熱中症になりながらも頑張れるのは「これがゴルフに効く!」と言い聞かせているからです。
年齢目標も聞かれる時もありますが「120歳」と明快に答える馬鹿な高齢者です(笑)、でも内心本気です。
ゴルフの目標も持っていますが、それは私自身だけのものですから割愛させていただきます。
長生きもゴルフも大きな目標を持っている方が、結果的にその目標に近づけるように思いますが如何でしょうか。