YONEX最終日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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1打差を追い、3位で出た上田桃子がこの日8〇1△と7打伸ばし逆転で勝利しました(-13)。

6打差の2位には一ノ瀬優希、葭葉ルミ、キム ヒョージュでした。

 

上田はTポイントxENEOSに続き今期2勝目、JLPGA通算15Vです。

 

上田の勝因はこのブログを読んだことです(嘘)。

パットのストロークの再現性を高めるために、このブログではフォローでもボールを追うなと提唱してきました。

 

上田はこの試合、出球が1mくらい転がり出るまで、意識的に目線を切らずに堪えていました。これ2年くらい前から意識的にやっているようで楽しみに見てきました。

 目でボールを追ってしまうと、十分にフォローも取り切れないので、狙いを外してしまいます。ショットでいえばスライスですね。

 

あのL・オチョアはインパクト後「2つ数えろ」と言っておられました。

2つ数えるって大変に長い時間ですよね。

 ですから、自分のストロークのフィニッシュまで、目線を切らないでいるというのが現実的です。

これであれば、長いパットは長い時間、短いパットは短い時間頭を残してストロークできるということになります。

 

目線を切らない上田のパット。録画を未だ消してない方は最終日の#15(パー4)で左≒3mからのパット。スライスラインでしたが、ボールが転がり出て1mくらい転がるまで頭が動いてなくて、意識的にそうしている感じが出ていました。見事に真ん中から入れて〇。

 この場面、もし早めに目線を切っていたら、アマラインに外したと思います。

 あ、#18(パー5)の2mくらいのパットも真ん中から決めて〇にしていますが、この時のTVアングルは背中側から撮っていたので、お気づきにならなかった方が多いと思います。

JLPGAホームページの「上田桃子の新境地」の静止画をご覧ください。ボールが2mくらい転がり出るまで顔は下を向いています。かなり意識的にやらないとこれはできません。

 

それに、上田はかつてはミスしたりするとすぐにブータれた顔を見せましたが、最近は笑顔が増えました。ブータれた顔つきを出すということはこの時点で自分に負けてるわけですから、気持ちのマネジメントをしっかりとしないといけません、と指摘させていただきました。

 過去においては2007年のミズノクラシックで勝った時には戦いの中で良い笑顔をしていました(当時は「ブログ人」に投稿していましたので過去ログはありません)が、その後もファンを失望させるようなブータれた顔つきを何度ものぞかせていました。

 

 今回のような心理的なコントロールができるようになれば、上田は本物の強い選手になるように思いました。

 

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