今季快調な勝みなみの、その要因として秘密は“腹凹”という記事から一部を引用させていただきます。
→詳しくは「勝みなみ 飛んで曲がらないショットの秘密は“腹凹”にアリ!?」
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オフからのトレーニングで飛距離が10ydsくらい伸びたと思う(勝ご本人)。
勝のフィジカルトレーナーを務める大迫伸二さんは
「昨年までは腹筋をうまく使えていなかったため、上体と下半身が連動せず、腕だけの力で振っていた。そこを改善し、今は下半身リードのスイングができるようになったことが大きいと思う」と語っておられます。
アドレスからお腹をへこませた状態で腹筋に力を入れると、上体と下半身が連動するため、パワーを効率よく使えるようになる。その結果、力を入れなくても、ヘッドスピードが上がり、飛距離が伸びる。その際、無駄な力が入らない分、方向性もアップしたというわけだ。
(勿論、オフからのトレーニングがあっての今につながっているわけですが)
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これは我々も正確なスイングをしながらも飛距離を稼ぐには適切なやり方だと思います。
以前、「saiさん」の記事からヒントを得て、私もアドレス時に腹筋に注力してからスイングすると、ミート率が良くなることが分かり、取り組んでいます。もちろんsaiさんのように270ydsも飛ばせるような体力は私にはないのですが、正確なインパクトには効果があるので、飛ばそうと思ってマン振りするよりも安全に飛ばせます。
なお、腹筋注力はパットにも効果大です!!