ボールが少し左に出るのは、左腕の甘さが原因で少し力感を高めたら5mが真っすぐに転がるようになりました(→「フォローを真っすぐ」)。
で、続けていたら、また左に出てることがありました。
え、フォローを真っすぐに出しているのに左???!!
考え込んじゃいますよねーーーーー。
何回か試しながら、左を向いてるのかと思い、それもチェックしました。
私(Green Keeper)のストロークは全てがスクェアですから、こんな時のチェックは楽です(笑)。
で、肝心なのはチェックしてみると真っすぐ(打ち出し方向には直角)で狂いはない。
おかしい、とここで悩んだらドツボに嵌っちゃいますので、練習は止め。
パットの名手、谷口徹(→「スタート前のプロの練習1」)の真似をしました。不調の時には名手も練習しない、という言い訳です(笑)。
翌日までに思いつくことがあるはずだ。
そうです、ゴルフの神様が夢枕に立ち「おい、骨盤の向きが狂っとる!」と成田美寿々の夢(→「YAMAHA2019」)と同じことが起こりました(というのは嘘)。
で、やってみるとご託宣の通りでした。
アドレス後ラインを確認するときに左を向くと腰や肩のラインが左を向いたままになり、左に出るということは承知していましたが、骨盤まで左を向いていることには気が付きませんでした。
これ、ショット(特に短いショット)でもいえることだと思います。
そういえば、プロを目指していたある方がショットやパットでアドレス後に尻を左右に振って腰の位置を確認していました。これ、ご本人は骨盤の位置を整えていたんでしょうね。
で、ライン確認後は体の正面に向いて骨盤が正面を向いているという感覚を確認してからストロークすることにしました。
昔だったら、こういうのを「開眼した」と思いましたが、今はそこまで大げさに考えません(「ゴルフ練習帳」には記載しています)。
なぜなら何度も開眼詐欺に遭ってますから、、(笑)。
と下書きして置いてたら、「ゴルゴル」さんが上田桃子の使ってる「パット練習器具?」というのをUPなさってました。
練習熱心な上田のことですからゴルゴルさんの読みは正解のように思います。