タケ小山さんは、小平智のパットを評して、タイトルのように評しています。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2018年NO.19)から、一部を引用させていて頂きます。
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(小平は)昔からパットも上手い(*1)。
カップに消えるように入るのはタッチと(ラインの)読みが合っているいる証拠。
また、オーソドックスなストロークが良い。
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*1:昔からと仰ってますが、そうでもなかったんですよね。しかし、小平の素晴らしいところは年々パットのパフォーマンスを高めてきたことではないでしょうか。→「パット技術の向上が、、」
カップに消えるという表現はなかなか良いですね。
ライン上をスーッと入ってゆくパットの表現ですね。
即ち、カップ周りの影響を受けずに、入り口も狙い通りのカップインということですね。これは狙ったタッチ通りの距離勘が出せないと出来ないわけですから、小平の距離勘の良さを評した最高の表現ではないかと思います。