働き方改革 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

「Tpt x ENEOS2019」最終日の後半をTV観戦してましたが、いつもの申ジエよりもパットのペースが速いな、どうしたのかな?と感じました。

 いつもプレーが遅いですから、良いことなんですが、、、。

 

前半にも警告を貰っていたようですが、#15でもあの膝立ちのバンカーショットの場面でも規定時間40秒のところ110秒もかかりバッドタイム1回目の警告が出たようです(2回出ると1打の罰)。←「警告の影響は否定、申ジエ失速」(GDOの記事)

 

あのバンカーショットは時間がかかってもやむを得ないところですが、ライの確認や姿勢確保時に気を付ければ回避できないこともなかったかと思います。

 

それよりも問題なのは申ジエはいつもプレーが遅いことです。

今までも何度もありましたよね。申が遅いために同伴者が走り出してる場面は何度も見かけてきました(一番の被害者は同伴者でしょうね)。勿論、警告やペナを食らってもいます。

 

今年から発効したルールの背景にはプレー・ファストの精神が強く反映されていて、JLPGAツアーもローカルルールでそれに倣っています。

 

巷では働き方改革が叫ばれていますが、申も働き方改革の断行で、ご自身のプレーを速める必要に迫られているのではないでしょうか。

 長年やってきた習慣やルーティンを簡単に変えることは難しいですが、プレーボックスに入ったら速やかにプレーすれば30%くらいの時間短縮は可能のようにお見受けします。

 

韓国賞金女王、LPGA(US)賞金女王も成し遂げ、JLPGAの賞金女王も目標と話していたことがある申ですが、働き方改革でその夢が実現できるよう努力して欲しいものです。

 

勿論、そういう働き方には応援します!!

 

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