アニカのパット(1) | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

昨年末にWOWOWでA・ソレンスタムのレッスン「アニカのゴルフ塾」がありましたが、そこから「Lesson7 パッティング」の要点のみを引用させていただきます。

 ゴルフチャンネルがオリジナルのようで、on demandもあるようにテロップが流れてましたので、今でも見れると思います(未確認)。

 A・ソレンスタムはご承知のようにLPGAで72V。うちメジャー10Vと輝く戦歴の持ち主ですので、興味を持たれる方が多いのではないでしょうか。

 

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・パッティングはストロークが基本

 ヒットではない。感覚やボールの転がりを優先すべきである。

 

・ショットは指で握るがパットは掌で握る

 これは手首の使い過ぎを防ぐ。

 (手首を使わず)肩を使う。

 振り子の感覚を掴むとよい。

 (振り子の)軌道の途中にボールがある(と位置付ける)。

 

・(アドレスでは)少し左に体重をかける(*1)

 両足は動かさないことが必要だが、左足に体重をかけると安定する。

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(続きは明日)

 

*1:体重を左にかけるのは距離がある場合で有効です。

   ショートパットでは左右均等荷重で良いのではないでしょうか。
   試してみてしっくりくる体重配分をお決めください。

 

ボールスピードのことやアニカのストロークについては明日に続きます。

 

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