強気のパットを磨く | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

34歳、ぷろ9年目でメジャー初Vした竹谷佳孝。

古い話ですが2014年のことでした→「ツアー選手権2014」

 

この試合で竹谷はただ一人4日間60台をマークしたのはグリーン上での活躍の結果でした。

李尚熹とのプレーオフ必定と思えましたが李にルール違反があり、突然のVとなったのは昨日のことのように思い出されます(笑)。

 

その後、日経新聞(駆ける魂2014.9.8.)では次のように報道されていました。

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「何があってもあきらめない。試合を捨てない。調子が悪くても自分のゴルフをやり切ろう思って今までやってきた」と。

 

(メジャーで耳目を集めた)強気のパットは後日、谷口徹に「俺と同じにおいがするなあ。(俺の)若い頃とそっくり」と言われた。

 

研修生時代の竹谷をよく知る後輩プロの平本穏は証言する「ツアー選手権のパットは神がかりなんかじゃない。調子がいい時は、あれが普通です」

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2014年の平均パット数は1.7396でランク4位でした。

翌年の2015年も1.7417でランク4位。

2018年は1.7625でランク9位。

2019年度は不本意な結果だったとおもいます。

今年はパットを立て直し、得意のショートゲームを活かして2勝目を手にして欲しいところですね。

 

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