AT&Tプロアマ | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

P・ミケルソンが逆転でP・ケーシーをかわしました。

この日-7の通算-19。今季初Vの通算44Vでこのペブルビーチでの5Vは史上初。

荒天で1日延期されての決着でした。

 

2位のケーシーが-16。

更に1打差の3位はS・スト―リングス。

更に1打差の4位にはJ・デイとK・シウーでした。

 

パットも上手いですが、この試合ではショットの距離勘が良かったですね。1◎25〇、8△ですから、〇を数えるのに大変でした(笑)。

 

やはり、プロは△を打ってもそれ以上に〇をたくさん取ることで活躍の結果が評価されることを物語っています。

 

ミケルソンのパットはいろいろ変遷がありますが、今は短めのパターを使い前傾も深めにとっています。

勿論、パットのタッチも良いです。

最終日、#18(パー5)での≒2mのスライスライン。

5時の位置からカップインさせての〇はタッチが完全でないとできませんよね。

 

グリップで特徴的なのは、左手(サウスポーなので)はクローに握っていること。これが彼の速いグリーンでのタッチの肝のように感じます。

 

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