リブログいただいた記事をリブログさせていただきます。
Dさんは専門家だけあって、秘密を解き明かしてくれました。詳しくは上記Dさんの記事をご覧願います。
で、Karsten Solheim(PING社の創業者)さんは、これを特許にとっているんじゃないかな、そうであれば発明の説明に詳しくその御利益を述べているのかなと、米国特許庁(United States Patent and Trademark Office)で検索してみました。彼のパターグリップに関する特許は9件見つかりましたが、ピストル型に関するものは見つかりませんでした。
検索の不完全かもしれませんし、別の方(従業員名とか別の企業)の出願なのかもしれませんね。
いずれにしろもう特許は期限(20年)切れでしょう。
パターのグリップに関する特許は何百件と登録されているのには驚きました(笑)。それだけゴルフではパットへの努力が行われていたり、悩みが多いという証明でしょうか(爆)。
で、こういうグリップが日本でも特許になっているんですね。
ピストル型をしていないピストル型機能のパターグリップです。
→「P2 クラシック ツアー パドル ピストル パターグリップ」
ギネス記録14アンダーを出した時に使われていたパターグリップはこれだとメーカーのサイトには書かれています。