日本オープン最終日 | パット上達ブログ

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「曲げない日本一」の男の初勝利です。

3年連続FWキープ率ランクNO.1で今季も現時点でNO.1の稲森祐貴。

4日間のFWキープ率=86.67%と驚異的な安定力でツアー初勝利をメジャーVで飾りました(-14)。

 

厳しいセッティングのメジャーには向いている選手といえますね。

(何の話だ、と叱られそうですが。パットのことは少し待ってください)

 

前日首位に立った時、稲森を応援したくなった方、多かったんじゃないでしょうか。あ、それに藤田寛之ですね。

飛ばない私(Green keeper)としては親近感もあり、TVにくぎ付けとなりました。一時1打差まで詰め寄った藤田はこの日は疲れが出たのでしょうか、#17(パー4)の長いパットを決める以外は藤田らしさが見れませんでした。

 

3組前を行くS・ノリスが終盤で大爆発して(4連続〇)-12。#18では(乗り過ぎて?)ティーショットを大きく外しました(それでもパー)が、これがオンして〇(パットの上手いノリス、この試合の平均パット数は1.50でランク1位!)にでもなっていたら、大きなプレッシャーを稲森に与えたと思いますが、、、。

 しかし、稲森は冷静で、ノリスの肉薄に「焦るどころか、逆に燃えた」というんですから、自分のゴルフに徹した強さが感じられます。

 

とはいえ、最終ホールの稲森はティーショットを大きく左奥へ外し、インタビューの開口一番「ギャラリーに怪我をさせなくて良かった!」と。

 こういう心づかいのできる選手なんですね。

 

2位は2打差でノリス。更に4打差の3位は嘉数光倫と岩田寛。

更に1打差の5位は片岡大育、時松隆光、藤田寛之、武安俊也でした。

 

で、稲森のパット。

最大の特徴はクロスハンドグリップですね。

手首を捏ねないストロークとして採用しているのだと思います。

それでいて、距離勘が良いです。クロスハンドグリップの弱点は長いパットの距離勘が得られにくい(*1)のですが、それを克服しているのにも驚きました。4日間平均パット数は1.684でランク7位。

 

 稲森はフックラインは(ボールが体に近いのが一般的)パターを短く持ち、スライスラインではパターを長く持ってストロークすると一昨年のJTカップの時に言っておられました(本項のみ「週刊パーゴルフ」2016年NO.44を参考にさせていただきました)。細かいところまで工夫していることが分かります。

 

「曲げないように打つ」とインタビューに答えていましたが、それをずっと通してきてのV。ご自分のショットには自信があるんでしょうね。私も飛ばないですが、真っすぐに打つ自信はあるので、共感を持ちます。

 

藤田は「(これからも)ここ(レギュラーツアーで存在を示す)に居たい」と頑張る意向、嬉しいですね。

 

この試合を見ていて、とくにこの二人の選手のプレーや考え方に感動しました。

これを機に男子ツアーの復興が図れる日が来るんじゃないかなと感じた次第です。

 

パットもショットも真っすぐに狙った位置に運ぶことについては、近日中にUPしたいと思います。

 

*1:私はクロスハンドで≒5年間パットしていました。

   馴染んだグリーンでは距離勘も良くなりましたが、初めてゆくコースのグリーンでは長いパットの距離勘がイマイチ合わせることができなかったので、オーバーラッピンググリップに戻しました。

 

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