いまさら?!って叱られるかもですが、良く纏められていたので引用させて頂きます。
以前にもUPしましたが、B・チャールズが創案してご本人も活躍につながったのが振り子式ストローク。
J・ニクラウスが採用して大活躍に貢献しました。
それ以降、プロが続々と採用し、いまやツアーの大多数の選手は振子式です。
出典:「ロジカルパッティング」(吉田洋一郎著 実業之日本社刊)
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多くのツアー選手がこのストロークを用いているが、振り子式ストロークの最大のポイントである、軸と支点をキープしながらカラダを回すには、柔軟性が必要。勢いや反動をつけないと体が回らないという人には不向き。
(チェック方法は別項に書かれているので、それは該書をどうぞ)
振子式ストロークの特徴
〇軌道はイン・トゥ・イン
〇フェースの開閉量は多め
〇カラダに支点を作る
〇手打ちが防げる
〇動きがシンプル
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振子式を採用されているゴルファーで、この特徴の1つや2つが、ご自身のイメージと違っているとお感じになる方が多いと思います。
著者はこの後、ストロークの要素についても解説してあります。
ご一読をお勧めいたします。
例によって、私は回し者ではありません。