2打差をつけて首位で出たB・ケプカが4打伸ばし(6〇2△)逃げ切りました(-16)。
2打差の2位はT・ウッズ。更に1打差の3位はA・スコットでした。
ケプカって、今年もすでにメジャーVがありました。
飛ばし屋だけどパットも上手いとUPしました。
この試合でもSG:PUTTINGは通算で4.061(ランクは18位)。
SG:TOTALは15.809ですから、ショットもパットも上手く噛み合った結果と言えます。因みに平均飛距離は324.2ydsでランク2位です。
PGAtour4Vですが、うち3Vはメジャーですから、大物食いです(笑)。
ウッズは8〇2△(64)という好スコアで肉迫、まさにタイガーチャージでした。
飛ばすし、小技の上手い選手の1-2フィニッシュとも言えますね。
これでタイガーは完全復活、PGAtourますますの活況にも貢献してくれてますね。
松山英樹は(も)この日、1◎3〇1△の66、通算-4の35位T。
4日間のSG:PUTTING=5.206(ランク8位)でしたので、これが救いですね。飛躍のきっかけにして欲しいものです。
池田勇太は5〇6△1□の73、通算+1の65位T。
彼我の差は大きいですが、JGTOもファンを引き付ける努力で活況になることを願っています。