「プロ並みに上手くなるには」に続きます。
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スキルを磨いて入る確率を上げつつ、自分が高確率で入れられる「狙っていい距離」をつねに把握しておく。
狙っていい距離は、10球打ったら8球は入る確率は欲しい。
(上記リンク記事で書いた)徐々に距離を伸ばし、80%の確率を切ったら前の距離に戻し、80%入る距離を徐々に伸ばす練習をする。
そして、打つ強さは必ずカップをオーバーさせる距離で行う事。
D・ペルツさんの言われるように≒カップ4個分(≒40cm)のオーバーだと、不確定な芝の影響をなくすことができる。
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スキルが伴わないのに、入れたいという気持ちだけで打つと、どうしても強めになります。外した場合に3パットの危険が高まります。
自分の狙える距離を知っておくことは大切なことですね。
逆に、パットのスキルを高めるには、徐々に80%で入れられる距離を増やしてゆくということだと言えます。