これが理想のストロークフォームというのをDさんが動画付きで記事にして下さったので、リブログさせて頂きます。
私は以前から、肩の上下動でストロークするのがシンプルで良い、と提案してきましたが、これを同じです。
こうすることで、可動関節部は1点(肩)になるので、ストロークにブレがなくなります。
動画では、脇が開いてるように見えますが、これはショットと同じように胸の前で三角形(五角形)を作り、適度に胸の前を擦るような感じが、ストロークがブレずにかつスムーズにストローク出来ます。
また、動画では腕を伸ばしているように見えますが、パワーの無い我々アマは腕を伸ばす必要はなく、五角形を作り、その形を崩さずにストロークすれば、それも1レバーです。
Dさんは短めのパターになりましたが、私もパターは短めの方が自然にセットアップできると思っています。
米国人に比べて、日本人の平均身長は≒50mm低いので、パターも50mm(≒2㌅)短くてちょうど良い筈です(笑)。