すみません、この方全然存じ上げてません<m(__)m>。
インドの選手R・ガンジーが接戦を制してJGTO初V(14年前にはアジアツアーで1勝しているそうです)。
TVで拝見したのも今回が初めてです。
1打差2位で出て、前日首位の金亨成、3位片山晋呉と同組。
お互いに手の内が分からず、マイペースでラウンドできたのがガンジーの勝因ではないでしょうか。
ガンジーのパット。
レフトハンドローにグリップして、少々深めの前傾。
そりゃそうでしょう、39歳ですから。
距離勘がとても良いですね。
それにドライバーが安定していて距離も出ます。
飛距離は平均285ydsで「狙ったところに打てる」と報道されていましたから、これからの日本ツアーでの活躍が期待されます。
最終ホールの第3打はバンカーから≒80cmに寄せて優勝の決め手となるバーディーパットは心なしか震えているように見えました。
そして、両手を頬に当てて驚きの表情。信じられないという顔つきが印象に残りました。
現時点では、ガンジーのSTATSはこの試合限りしかないですが、
飛距離=283ydsで35位Tですが、FWキープ率は71.43%でランク6位T.これは「狙ったところへ打てる」ということを裏付けていると思います。
平均パット数は1.7143でランクは19位Tです。
今後は面白いSTATSを我々に提供してくれるようで楽しみにしています。