距離勘はどのくらい狂う? | パット上達ブログ

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アヤコさんは「パットとアプローチは日替わり」と仰います。

 

100%のパワーでスイングするドライバーやアイアンと違い(*1)、パットとアプローチは全てがコントロールストローク(ショット)なので、その日の感覚や体調によって変わってくるからですね。

 特に曲りの大きなパットでは距離勘(*2)が正確でなければ絶対と言っていいほど入らないわけで、LPGA(US)賞金女王(1987年)になった方だけに説得力ある言葉です。

 

で、パットでの距離勘は日のよってどのくらい変るのでしょうか?

 

私は毎朝、カーペット(安物の)上を、自分の気分良いストロークを行っていて、これが現場に出た場合の基準距離(*3)につながるのですが、そのカーペット上で大体5m位です。

 

ところが、それは自分では毎日同じ距離が転がるかと言うとそうでもない。調子の良い日(というか毎日の平均距離)は5.3mです。

 

体調がよくないときはこれが5mを切ります。

良くない時にオーバーすることってないです(笑)。

 

でも、ロングパット(5mをロングと言うかどうかは別として)はこの程度ですが、ショートパットはもっと狂います。

2mを転がすつもりが1.5m位で止まる場合がありますね。

同じ日(同じ体調)で

5mの場合だと≒-6%ですが≒-25%と言うことになります。

もっと体調が悪い日には、この誤差はもっと大きくなると思いますが、高齢者の私は自ずと節制してますので、これ以上になったことはありません(笑)。

 

同じ誤差(比率)じゃないんですね。

多分ショートパットの場合は、芯をも外しているんじゃないかなと思います。

 

体調は毎日微妙に違うわけですから、練習グリーンで距離勘を作ることって大切ですね。


*1:ドラもコントロールショットを打つケースもありますし、アイアンも番手間の距離はコントロールショットですが、その範囲は±10%(距離換算)くらいですから、コントロールも比較的容易に可能。また、多少狂ってもONしてればそれで良し。

 

*2:普通は距離感と言いますが、このブログでは

   距離感:距離の観察力(歩測などで正確に代替可能)

   距離勘:その実現力(全くの勘ですから、代替不可能)

   と異なる概念を明確に使い分けています。

 

*3:毎日の転がしで、基準距離を作っておくと、例え体調が完全でなくても練習グリーンでその日のグリーンの速さに対応することが出来ます。自分の気持ちよいストロークで転がして、どれだけ転がるかをその日の基準とします。これはスティンプ値が大きければ大きいなりに多く転がりますから、体調やスティンプ値を包含しての距離になり、その日はそれが基準距離となり、実際の距離(傾斜や芝目を補正した距離)に対しては強弱をつければよいので、対処しやすいということになります。

毎日基準が変わるけどその日のグリーンに対応しやすいので変動基準法と言います。これにについては→「距離勘を高める10」

 

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