パットのルーティンは2つ | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

ショットの場合のルーティンは1つです。

これを使うことで、無心にスイングに入ることが出来ます。

 

しかし、パットでは2つにしたほうが良いように思います。

 

以前から、プロのパットでは2つのルーティンを使い分けているように感じていました。

これは選手によってですが、、、。

 

即ち、ロングパットようのルーティンとショートパット用のそれです。

 

ロングパット用のルーティンでは、距離勘を作るために振り幅や強さ加減を感じてからストロークへ入ります。

それに対してショートパット用では、ヘッドの動きが真っ直ぐに出るように感覚を確認してからストロークに入ります。

 

私は頑なに振り幅だけに拘って来ましたので、ロングパットのルーティンを採り入れていますが、ショートパットでは手抜きをして来ました。

 

ある時、宅練で方向性が悪い時と良い時があることに気付いて、見直ししたら、何と全くルーティンをしていないことに気付きました(笑)。

 これって、笑いごとでは済まされないですよね。

 

現場で大切なショートパットの1打を入れるのと入れないのでは大違い。

 

なので、宅練でもショートパット(私の場合は1.5m~2.0m先のボールに当てる練習)では必ず、真っ直ぐにストローク出来ているかの素振りをしてから、本番に入るようにしています。

現場では、どんなに短くてもこのルーティンをしてから本打します。

 

どんな素振り?  はい、最近は李知姫を真似ています。

「宮城TV杯女子オープン2016」

 

いつも御協力ありがとうございます。ランク1位を目指しています!!(~_~;) 

今日もポチッと応援お願いいたしますm(_ _ )m