イメージと実打練習の連携 | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

T・ウッズがパットを外した時にパターを足に打ちつけて悔しがるのは、パットが入らなかったからではない。自分のタッチ感覚が狂っていたから悔しがっているのだ。

こう仰るのは「イメトレの効果」で紹介させて頂いた児玉光雄さんです。

「1日5分でシングルになる!ゴルフメンタル」から一部を引用させて頂きます。

ーーーー
ショートゲームのコントロールショットでは脳の調整機能が重要な役割を果たす(これをタッチ感覚と呼ぶ)。

これは目で見た情報を正しく筋肉に伝えてボールを望むポジションに止める作業。

実際のスイングの前にイメージを最大限働かせることでこの感覚を手に入れることができる。

ツアープロは驚くほどこのタッチ感覚を大事にしている。

ショートゲームは練習すれば確実に上達するが、同時に頭の中でショートゲームを練習する習慣を身につける。

(たとえば)グリーンエッジからピッチングウェッジで打ったショットが転がって転がってカップに吸い込まれるシーンを毎日5分間、頭の中に描いてください。

イメージトレーニングと実際の練習を併用すれば、ショートゲームは間違いなく改良される。
ーーーー

パットも同じですが、、、。

イメトレが効果あるということで私も取り組んでいますが、横になってからやるために5分間も持たないで爆睡です(笑)。

ゴルフの上達効果のほかに、睡眠導入効果も加える事になるのでしょうか(爆)。

(-_-;)ヤバイ、今日も↓ポチッと応援お願いいたしますm(_ _ )m

皆様今日も良い1日をお過ごし下さい!