死ぬ気で目標を2 | パット上達ブログ

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レッスンの大御所H・ペニックさんは「死ぬ気で目標を」と仰っていますが、それが真理なのか何故なのかは長いこと疑問のままでした。

「深視力を高める」で引用させて頂いた「1日5分でシングルになれる!ゴルフメンタル」(児玉光雄著 池田書店刊)(*2)によると、このことを実証したスポーツ心理学者がおられるという一節があるので、紹介させて頂きます。

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R・シンガー(*1)が興味ある実験を行っている。

4yds離れたターゲットに、利き腕でないほうの手でボールを当てるのを2つのグループに分けて行った。

Aグループには目標を意識させ、Bグループには投げ方を意識させた。

結果はAグループのほうが明らかにBグループよりも良かった。

つまり、体の動きは脳に任せておいて、的を意識することにより成績が向上することが判明した。
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ペニックさんは、ご自身のゴルフや長い指導経験から「死ぬ気で、、」と説いたと思いますが、それが真理であったという事ですね。ペニックさんの洞察力にはここでも脱帽です。

で、著者はナイスショットを実現するために次のように奨めています。

アドレスの直前ボールの後ろに立ち、ボールを運びたい1点に視線を少なくとも5秒間固定するトレーニングをショット毎に繰り返す。

これだけで、脳は目標目掛けてボールが飛んでゆくスイングプログラムを作ってくれる。

時々思い出したようにやるのでは効果がない。

イチローがバッターボックスで1球毎にやる右肩のユニフォームをたくし上げる動作(*2)のように、毎ショットこの儀式を励行すれば、しょっとの安定性は驚くほど高まる、と。

*1:スポーツ心理学大事典の編者である、スポーツ心理学の大御所R・N・シンガーさんのことと思います。

*2:2005年発行。今でしたら「五郎丸」のやるルーティンのようにと記述が変っていたかもしれませんね。

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