67(7○2△)とこの日のベストスコアT(もう一人は@の石井理緒)と爆発力は健在な大山ですが、この日のパットも見応えがありました。
#13(パー5)は右≒1mからのバーディーパットを左へ外し、村口史子は「体が浮いたようだ」と解説していました。
こんなパットをしてたのでは、この試合の出番はないな、と思っていたら、#14(パー3)では左≒5mから強気のパットを決めて○。
ところが、#15(パー4)では左上≒1.5mから下1mへ外し返しも右へ外すという3パットの△。どうなってんでしょう?と思っていたら、上がり2ホールは○で占めています。
大山は2006年のこの大会を制しています(この年、賞金女王)。
「好きなコース」という表は初日からショット、パットが良くこの日も68(5○1△)。
表は2013年のこの試合の覇者です。
→「ヨネックスL2013」
初日に単独首位(-6)に立った、今季好調のテレサ・ルーはこの日はイマイチでパットが決まらず2○1△の71。単独の3位にいます。
4位には菊地絵理香とO・サタヤ(-6)。
さて最終日。
混戦を抜け出すのは誰なんでしょう。
強気のパットが決まり続ければ大山。
ご主人(キャディー)とウマが合って、パットが決まれば表。
2日目に決まらなかったパットが決まればルー。
この最終組をかわして、先行組からの逆転もあり得るコース。
最終日が楽しみです。
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