パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


テーマ:
来年に迫ったアンカリング規制に備えて、ストロークを変えたA・スコット。

現在世界ランク4位ですが、先週の「バルスパー選手権」では予落を喫しました。

今季、今年から短尺ーーこの言葉嫌いです!短足の私は(笑)ーーコンベンショナルなパターに戻しています(先々週のキャデラック選手権から)。

キャデラックではパットが好調で4位Tのフィニッシュでしたが、バルスパーではパットが試合の足を引っ張ってしまいました。
SGTTG= 3.386
SGP =-5.178
SGT =-1.792

このオフにはご息女が生まれ、そのあいだはツアーを休み、休養とじっくりパット練習に当てたそうで、自信を持って臨んだキャデラックでは結果を残しましたが、バルスパーでは暗転です。

パットの不調で、2011年に長尺に変えて良い成績を残しています(通算11V)。
最たる成果が「マスターズ2013」でした。

アンカリング規制が騒がれてから、ご本人は「いつでも替えられる」と仰ってきましたので、楽しみにしていました。

何故かというと、パットのストロークってそう簡単には変えられないからです。
変えて調子が良いと思っていても、ひとたび「clutch putt」(極度に緊張を強いられるパット)に出会うと、新しく身に着けたストロークが影を引込め、古いストロークが顔を出してしまうからです。

人間の脳の構造(進化の歴史)から、危険にさらされると、人間は本能的に安全に行動するように刷り込まれているからです。即ち、長期記憶領域に潜んでいた古いストロークが代打出場するわけですね。

これでパットをミスる。すると混乱する。これの繰り返しに陥りやすいということです。

これをクリアーする方法は、新しいストロークを2万回くらい(*1)練習するしか方法はありません。

とはいっても、規制実施までには1年しかありません。

クローグリップのトラディショナルなパターに早く慣れて、活躍するA・スコットの登場を期待しています。

そしてそのことが、いま長尺を使っておられるゴルファーやストロークを変えたいけど上記のような理由で変えられない方への福音になるものと期待しています。

*1:イップスからの脱出方法の一つとして、D・ペルツさんが挙げている練習回数です。
   このくらい練習する事で、新しいストロークが脳の長期記憶領域に格納される。
   こういう意味に解釈すれば、この回数はストローク方法の乗り換えにも通用出来る筈です。

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