TポイントL最終日 | パット上達ブログ

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首位で出た森田理香子が3○2△と1打伸ばし逃げ切り、3戦目にして早くも今季初Vを手にしました(通算-8)。

1打差を追って出た原江里菜は2○2△1□と伸ばせず、ツアー2勝目を得ることが出来ませんでした(通算-4、単独2位)。

原は終盤の競り合いで逆転のチャンスがありました(後述)が、そこで噛み合わず、森田を苦しめることが出来ませんでした。

森田は落ち着いたプレーしていましたね。

「一連の流れになっている」「流れるようなスイング」(TV解説の塩谷育代さん)の言葉のとおり、ショットもパットもリズムが同じ(*1)淡々とプレーする姿は、また一歩成長したように感じました。

4打差を追い、単独の3位で出たイ ボミはこの日2打落し10位Tでのフィニッシュになりました。

この日は「アドレスが決まっていない」という表現の解説がありましたが、私(Green Keeper)の見方は少し違います。

イ ボミの2日目のアドレスと最終日で違うのは、ボールの位置です。

2日目は(左右の目を結ぶ)目線の外(体から離れている)にボールを置いていましたが、最終日は目線の真下にボールを置いていました。

後者をいつも続ける努力をされていると思うのですが、このような狂いも出てくるんですね。

アヤコさんは以前、イ ボミは狙ったところへ打ててるが、森田は出来ていないと厳しい指摘をしていました。
「狙ったところへ打つ」
この試合では、それが逆になっていたように思います。

尤も、横峯さくらのようにいつも目線の外にアドレスするプロもおられますが、それはそれとして、再現性の高いパットを行うにはいつも同じ位置にボールを置く必要があります。

笑顔を作ることがルーティンという原はピンチでもそれを失わず、TVに何度も笑顔が映りました。

昨日も触れたラインを出すショットをさらに磨いたり、このように笑顔のゴルフを続けることで、必ずゴルフの神様が笑顔を返してくれる時が近いうちに来る(2勝目)ように感じました。

*1:これはアヤコ師匠の昔を思い出させますね。
森田は師匠のスイングに心酔していて、それを目指しているそうですが、アヤコさんのDNA(ショットもパットも同じリズム)が継承されているように思います。

さて、原の逆転のチャンスはあった、というのは次のように考えるからです。

3打差で迎えた#16(パー4)。この段階では既に二人のマッチレース。
森田は左上≒8mからのバーディーパットを1m以上ショート。

原は左上2mからのバーディーパットを(カップにもかすめず)左に外してしまいました。TVは原の後ろから映していましたが、出球の動きで即座に左に外れると分かりましたよね。

私はこれが逆転のチャンスを逃した瞬間と見ています。

なぜなら、これを決めていれば森田へのプレッシャーは大きく、次の森田のパーパットへも影響したと思うからです。原が外したことで、森田のラインは(ほぼ同方向から)切れないと断定されてしまいました。

ここで差を2打に縮めていレバ、次の森田のパーパットへも影響していたでしょう(外したかもしれませんよ)。そしたら1打差となったはず。残り2ホールでの森田へのプレッシャーは倍加したことでしょう。

この日の森田の落ち着きぶりから、そこまで詰め寄られても逃げ切った可能性は大ですが、、、。

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