スタンレーL初日 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

服部真夕が飛び出しました。

8○1△の-7で単独首位の発進です。

単独の2位は大城さつきで7○1△の-6

更に2打差の3位には岡村咲、姜 秀衍、吉田弓美子、イ ナリ、藤本麻子、北田瑠衣、杉本愛理。

続いて1打差(10位T)にはウェイユンジェ、横峯さくら、森田理香子らが続いています。

服部は昨年のモンダミン杯でツアー4勝目を挙げています。
今季はリゾトラで2位が最上位の結果です。賞金ランクは29位ですからシード圏内と言えますね。

4勝目の最終日の過去ログがないので、3勝目の過去記事はこれです。→>「マンシング2011」

服部のVには師匠の岡本綾子さんの厳しい御指導があります。
「50回連続」して1mのパットが入るまで練習をやめるな、というのもその1つです。

パーオン率≒71%(ランク7位)、イーグル数=5(ランク3位)というショットメーカーです。

大城はツアー未勝利、2011年リゾトラの2位が最上位の成績です。

この時は勝てた試合だったですが、最後の2ホールで自ら崩れ、横峯さくらにVをプレゼントした形になりました。
「リゾトラ2011」
この時は本当に惜しかったです。

前週までの時点で大城の賞金ランクは63位ですから、思いっきりのゴルフでシード入りを目指して活躍して欲しいですね。

この週末も天気は良いと予報されています。

男子ツアー(TOSHIN)もあるし、プロシニアも開催中ですから、この週末もゴルフの話題で盛り上がりますね。

楽しみにしております。