また、本を頼んでしまった→宮城県鉱山誌 | なんだかんだの石集めと与太話

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鉱物を初めて手にしたのは、小学生の時。それからずっと中断。
2011年頃より、やっと暇になったので、また石の世界へと羽ばたき始めたけど。

 先日、アマゾンを見ていたら、まだ発売していない本をポチッとしてしまった。一応予約という形になったんだと思うが。

 → Amazon.co.jp: 宮城県鉱山誌 : 五十公野裕也: 本

 

 鉱山誌とか、鉱物誌とかでは、北海道鉱物誌、秋田県鉱山誌、新岩手県鉱山誌、宮城県鉱物誌、長崎県鉱物誌やら日本金山誌、日本の鉱床総覧なんていうのも、本としてやPDFデータとして所有している。本には、PDF化してあるので持っていない物もあるが。

 

 鉱物採集の時に、時折調べたりはするが、持っている割に調べない。どんどん増えてきて、本棚を占めて場所ばかり取って部屋がどんどん狭くなる。実は、PDF化も比較的進んでいて、結構な本がPDFファイルとしてパソコンで見られるようにしてあるが、パソコンのHDの中が倉庫代わりになっているが、やっぱりあまり使わない。困ったもんだなと思っているのに。

 

 そういえば、宮城県の以前の本は、鉱物誌だったのが、今回は鉱山誌なんだわ。何が違うのかなあって、以前の物は県内で産出した鉱物を一つ一つ説明して鉱物の説明を多くしていたのだから、今度は鉱山誌、鉱山について説明すんだろ。大いに違うだろうなと想像しているが。