たいへんごぶさたしています。

私は相変わらず、バタバタと働いています。




先週に3回忌を終えました。

そして昨日5月25日が命日でした。


2年経ったんですね。


2年はとても長かったような

あっという間だったような不思議な感覚です。


たまたま今日、毎日病院に通っていた道を通ったのですが

病院通いは遠い過去のような気がします。




命日は

夫が接待ゴルフでいなかったので

私ひとりでお墓に行きました。



いえ、ひとりではなく

ずっと娘と一緒でした。


娘と一緒に

娘のお墓に行くのはとても変なのですが


いろんな話をしながら娘と歩いていました。

(妄想ともいいます)



くだらない冗談や娘の減らず口はいつもと同じで

生前と変わらず・・・




お墓では

感情より前に涙があふれました。


寂しいからとか

悲しいからとか

悔しいからとか


そんな理由がないまま


ただただ涙がこぼれました。



いつもは私が泣くと

娘は悲しそうな顔をするのに


昨日はちょっと寂しそうだけど微笑んでました。


「泣きたかったんだよね」って




何でもお見通しなので

隠しごともできず、隠さなくてもよくて


娘はわたしにとって

とても頼れる存在です。

困ったことがあるとお願い事をするし

不安だと守ってと頼みます。


娘は「あっかんべー」っていたずらっぽく笑ったり

「そんなことは自分でしなさい」と怒ったり

でも、

何でも助けてくれます。




娘のいない生活


というのとはちょっと違う


娘は生きてはいないけれど

ずっと寄り添ってくれている

そんな生活は




かなり悲しくて寂しいけれど


孤独ではない。





きっと私だけでなく


娘は、夫も妹も弟も見守り続け

それを家族は感じてはいないかもしれないけれど

だから、心強く生きていけるのかも


と思ったりします。




娘の見守りに感謝です。


でも、


娘が亡くなって、その後の娘に感謝するのは

娘が亡くなったことに感謝するみたいで

気持ちも頭も混乱し



「ありがとう」って気持ちさえもよくないような。。。





まだきちんと整理できていないけれど


娘よ、ありがとう





こんなに完璧でなくても


病気のままでも、ちょっとくらいひねくれてても

生きていてくれた方がよかったけれど



でも、そう言うと

また娘が悲しむので




どうして、あなたが

何も悪いことなんてしていないあなたが

どうしてあんな病気になったの?



って疑問は棚上げしたままにしておきます。






支離滅裂で

putiputiはちょっとおかしくなったのか?

そう思った方、ゴメンナサイ


たぶんおかしくはなってないし、元気です。





娘よ

これからもよろしくね。

いつも、これからも、たくさんお話ししようね。。。