いらっしゃいませ
当ブログをご覧下さって、誠にありがとうございます
梅雨のシーズンが近づいてますね。
今年の梅雨は、ジメジメでしょうかね
ジメジメになると、カビが発生しやすくなりますが、以前気が付かずに食パンを食べてしまったコトが…。
ん？なにこれ？？
食べても大丈夫なレベルだったのかは、個人差？
これからは早く食べ終わる様、努力します
今回はベーカリーの話。
ベーカリーの部門は、以前はそれなりの売上げがありました。
ところが、中心的存在だった社員が異動。
それに合わせ、パートが2人だったところを3人に増やされました。
社員がいた頃はまだ、対立があっても収められていたのです。
いえ、パートになった人が最悪だったとしか言えません。
その人のパン作りは、ただ作っているだけだったというコト…。
何度も伝えていたのですが
不味い！！
揚げているパンは、油が酷いんです。
ちゃんと油を切ってるの？
確認すると、余熱が取れないうちに陳列していると言われました。
作って出せば、売れるからいいの！！
不味いと言っているのに、改善する気はない3番目のパート。
だったら1番目のパートに伝えると、余熱なんて取らなくてもいいと言って取り合わないと。
見た目も変わってしまい、購買意欲は落ちていきました。
お客様からも、以前と何か変わったのかしら
私は部門違いですから、何が変わってしまったのかは説明出来ません
ベーカリーには伝えても、改善しようとはしません。
それよりも中心的存在がいなくなったコトで、対立は激化。
パン作りを大事にしていた1番目のパート。
数を多く作って出せば売れると思っている3番目のパート。
1番目のパートは口うるさかった為、疎ましく思われていたので敵は多かった…。
3番目のパートは、頻繁に差し入れや奢ったりしながら味方を増やしていってました。
不味い日が増え、とうとう1番目のパートが失脚。
お客様も急激に減少していきました。
二度も社員を異動し、改善を図ったとしても3番目のパートの勢力は強すぎました。
その後色々ありまして、3番目のパートは退職。
今はパートは、全員いなくなりました。
しかし、バイトの人々は誰一人欠けず残っています。
作って出せばいいというのは戻らず、現在でも毎日味が違います。
自分達が作っているパンを食べている？
食べているよ〜。
美味しい？
沈黙。
その沈黙の意味は
毎日毎日、売上げの為に協力して
と押し売りに来るのなら、自分達で買ってからにしてね
と押し売りに来るのなら、自分達で買ってからにしてね参加してみました
