先月末からデジタルで絵を描きまくってる
ぷるるです(⁠´^⁠ω^⁠`)
完全に趣味で!w 充実してます(⁠´^⁠ω^⁠`)



今年度のまいにち中国語も
無事聞き終えました。





まいにち中国語を聞き始めて早3年で
今期は内容ががらりと変わり、
講師の加藤先生はキャラが濃いので
最初は戸惑いましたが


すごく良かったです(⁠´^⁠ω^⁠`)


ラジオドラマは
聞き取りのトレーニングになったし、
加藤先生の文法や考え方の解説は
とても分かりやすかったです。


特に「V得」構文。

例えば
「你說中文說得很流利」
(あなたは中国語を話すのがとても上手い)

なんで『說』を2回言ったほうがいいのか、
省略しても通じるなら言わんでいいやん!
って思ってましたけど



『中国語は動詞を先に言うから
 先に言ってほしい』

と知って、

省略したいって考え方は
日本語の考え方

だったんだな〜としみじみ。




あと
中国語は最初は音から始まり、
後に漢字が生まれたから
読み方が同じものが多かったり似ている

と聞いてから
聞き取りするとき

『音のイメージを掴む意識』

を持つようになりました。

スープの『湯』は2声、
やけどの『燙』は4声のように
重要、真面目なものは4声が入りやすいとか

『想』の3声は
まだ頭の中で描いてるぼんやり感、
『要』の4声は
意思が固まったので強い4声かなとか

お願いするときの『請』『給』の3声って
へりくだるイメージで低い音になったのかな?とか


事実は分からないけど
感覚的に掴みやすいと思った
音のイメージを持つようになりました。



とにかく加藤先生のお話を通じて
今まで面としてしか捉えてなかった中国語が
立体的に浮かび上がってきた感じがあり、
語学の奥深さを体感できました◎


そしてしみじみ
自分はそういうところに興味があるんだなと
知れたのも財産です(⁠´^⁠ω^⁠`)

勉強嫌いなんじゃなかったんだなと(⁠^⁠q^⁠)

こうやって面白く勉強すればいいのかと
気づけた(⁠´^⁠ω^⁠`)


また機会があれば
ステップアップ中国語とかでも
やってほしいなあ(⁠^⁠q^⁠)