今はコーチングって
だいぶメジャーになりましたよね。
コーチングの役割は
自分にあったやり方を見つける
とか
自分の目標を達成する
とか
その人の答えを引き出して
行動したい時に活躍するのですが
人気があるその一方で
コーチングって…意味あるの?
結局、誘導じゃない??
効果ないじゃん!
と感じている人もいるの、
知っている(笑)
過去は私も
旦那をコーチング嫌いにしていたし(笑)
そりゃ、コーチング嫌いになるわ!と納得したけれど、その後の驚きの展開
まだコーチングを体験したことがない方は
/
自分はどっちなんだろう?
\
と気になるかな~と思い
私が思う
コーチングが向いているよ!
という時と
コーチングは向いていないよ!
という時の違いを考えてみました~。
それぞれのクエスチョンに
コーチングが向く人は
コーチングに向かない人は
で書いたので参考にしてみてくださいね!
ではどうぞ!!
Q: なにかを決める時は
自分が決めたい
誰かに決めてほしい
Q: 答えは
自分が納得する答えが欲しい
一般常識の正解が欲しい
Q: 自分と向き合うのは
ちょっと怖いけど、嫌いじゃない
向き合う?なにそれ大嫌い
Q: 自分のことを話すのは
そんなに得意じゃないけど、嫌じゃない
苦手・大嫌い・冗談でしょ?
Q: 話す内容は
悩みや問題・課題について考えたい
グチや悪口で発散できればいい
Q: 自分の気持ちは
なんとなくでもわかる
気持ち?わかったところで何になるの?
Q: 変えたいのは
自分の捉え方
自分以外の周り
Q: どうすればいいか迷う時は
誰かの意見は参考にするが自分で最後は決める
失敗しないように正解を教えて欲しい
Q: 問題が解決するとは
二度と同じことで悩まない根本解決がいい
今すぐ解決したい!そのためなら壺も買う
Q: こうなりたい!という理想が
なんとなくは、ある
どうせ叶わないから理想は持たない
Q: 考えることは
疲れることもあるけど、やってみたい
めんどくさいから、やりたくない
Q:過去のできごとは
糧(かて)にする
ないことにする
Q:悲しみや苦しみは
どうやって超えたらいいだろう?
ツライ気持ちをわかってよ!
こんな感じでしょうか。
まとめると
コーチングに向く時は
問題は、
自分の力でできることをやろう!
と思っている時で
向かない時は
問題は、
誰かが何とかしてくれればいい
と思っている時。
でもね
誤解のないようにお伝えすると
誰かが何とかしてくれればいい!
という状態がダメなのではなくて
その状態の人が向いているところは
コーチングではないよ、というだけ。
なんでもいいから、誰か何とかして!
という状態の時は
ご自分は疲れ切っていて
なにかをやろうとする意欲もわかないし
変化を受け入れるだけの力も
きっとあまりないですよね。
そういう状態の時は
とにかく自分を労って
癒されて休むことが大事。
そんな時に行くところは
セラピーとか
カウンセリングとか
診療内科とかなんです。
コーチングは
未来志向のツールなので
ご自分の変化を受け入れる力や
変化するために動く力がある人向け。
つまり
過去の傷を癒す・労う・休むことは、
変化するために必要ならばするけれど
それが目的ではないので
メインにはならないんです。
なので
癒されたい!労って欲しい!休みたい!
という状態の時は
コーチングではなくて
セラピーやカウンセリングや
診療内科がおススメ。
今のご自分の状態に合ったところで
ご自分のケアをするのが
一番効果ありますよ~!
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