コロナウィルスの影響で仕事は延期で学校は休校。

外にも安易に出られる状態ではないから家でやれることと言えば…

整理整頓


もともと定期的には片付けしたいタイプなんだから
あんまり不用品は出ないかも…

そんな風に思いながら取り掛かっていたある日。

冷蔵庫の一部が汚れていたから、中身を出して整頓してみた。

日頃から冷蔵庫は魔窟にならない自信はあって
どこに何が入っているか、全てわかっているので

整頓だけで大丈夫かな~
なんて思いながら作業中、
ケーキに乗せるチョコレートプレートを手に取った。

「そのうちケーキに乗せてあげたら、子どもたちが喜ぶだろうな~!
と思って買ったんだった。そろそろ使おうかな~♪」

でも…ちょっと嫌な予感。

保存状態は割れないようにプチプチに包んで
そのまま冷蔵庫へ入れてあったんだけれど
使いやすいように一応プチプチは外しておく??
と思ってプチプチから中身を取り出し
ふと、プレート達の裏を見たら…

賞味期限

2013年と2014年

なんですけど!!! 
 
 
 

いや~びっくりしたよね~。

自分では、定期的に片付けているし中身も把握しているから

まさか思い立って買ってから
6年以上経っているとは!!!


人の記憶は、すごい。

だって、「いつか使ったら喜ぶ♪」という
ワクワクした感情はそのままで本当は6年以上も経っていたけれど
状況だって変化していて
もう子ども達もチョコプレートくらいじゃ喜ばないかも知れないのに
チョコだって変質しているかも知れないのに

なぜか、私の記憶はあの時のままだと疑っていなくて
賞味期限という事実を知って衝撃を受ける。


なので、記憶に頼らず、事実をちゃんと見ることは
大事なのです。

そしてそのチョコを食べるのか 捨てるのか
そこに自己責任の元、葛藤をするのも大事ですね♪

え?私?

食べるを選んでみました( *´艸`)