2/22に高額療養費申請を出したという事をブログに書きました。
直近12か月以内で高額療養費申請を出して認められたのは、再発した2023年の9月と今年の2月の2回です。
あと1回高額療養費に該当する月が発生し、直近12か月以内に3回となるとそれ以降の月は多数該当という扱いになり、限度額が下がります。
現在、夫の限度額は約80,100円ですが、多数該当となると44,000円に軽減されるのです。
あと1回、そんな予定はあるのか?
一応予定だけはあります。
夫は腹膜に4つある腫瘍のうち、1つが左の尿管を圧迫しているのでステントを入れています。
今のところ半年ごとのステント交換もエンドレスっぽい雰囲気でして、次はおそらく8月(遅くても9月)の交換の予定です。
1泊2日の入院で、費用は3割負担で46,900円です(初回と交換とどちらも同じ金額でした)
今の抗がん剤治療がまだ続いていて、その月にベバシズマブを含めて2回行えば外来で45,000円程度。
ステント交換術で45,000円程度。
どちらも21,000円を超えているので合算し、高額療養費の対象月となる予定です。
ただ、最近の傾向から考えてベバシズマブはスキップすることもありますし、手術が挟まるから抗がん剤治療の間隔を主治医が空けるかもしれませんので、そう計算通りにはいかないと思いますが。
仮にベバシズマブが1回でもスキップになると他のお高い検査でもない限りアウトです。
抗がん剤治療が1回パスになっても他のお高い検査でもない限りアウトです。
まあ机上の計算通りには上手く行きませんから、おそらく惜しいところで逃すと思います。
抗がん剤の種類なんかが変われば話も変わる可能性はありますが。
結果はさておき、よくわからなかったことが理解できていくのは嬉しいです。
夫が今の状態をキープできていれば何だっていいのですけど、できれば支払いの天井は低い方がエンドレス抗がん剤治療の身にはありがたいです。
昨日は特に何の副作用もなく元気に1日が過ぎました。
昨日の副菜から1品。
冷蔵庫整理としてベーコン・しめじ・長ねぎ・小ねぎを甘辛じょうゆで炒めて食べる時にカレー粉をかけました。
デザートは夫の好きなパインです。
この甘辛味にカレー粉をかけるというのは大原千鶴さんの本で覚えて以来、材料を変えつつお世話になっています。
長ネギと厚揚げの甘辛丼みたいな名前のレシピで掲載されています。
カレー粉を入れているWECKも大原さんの受け売りです。
写真の60mlのものはセリアで110円で手に入れましたが、確か今セリアのWECKの60mlと75mlは廃盤になっています。
時々返品やデッドストックなどで陳列されているという神のようなタイミングはあるかもしれません。
私も廃盤と言われてあきらめた数日後に2つだけ並べられているのを見つけたのですが、その後はさっぱりです。
近いのはこれですね。調理中、片手で開けられて便利ですしオシャレですよね。
ダイソーの300円ショップみたいなところでは小さなサイズは見かけたことがありませんが、キッチン雑貨を置いているようなお店にはあるかもしれません。
ベランダから向かい側の団地を監視するむすめ。
監視業務の後はくつろぎモード。