こんにちは
ご閲覧ありがとうございます!
前回の記事の続きです。
前回の記事で、「誕生日によって運の良い画数が異なるので、生まれるまで名前が決められない」みたいなことを投稿してしまったのですが、訂正させて下さい。
誕生日によって「生運数」が「1〜9」まで決まっており、しかも「1.4.7」「2.5.8」「3.6.9」の3グループはそれぞれ同じ傾向ですので、
あらかじめ3パターンに絞ることは可能なようです。
まずは総格を決めます。
それぞれのグループで良い数字が決まっておりますので、良い画数を何個か選びます。
次に、その上で
・苗字(天格)が全部で何画か
・苗字に入ってるそれぞれの漢字が偶数か奇数か
を考慮した上で、名前(地格)の画数や、名前に入ってるそれぞれの漢字の画数を偶数か奇数にするか を決めます。
果てしない作業に思えますが、
意外と「主格」や「外格」の画数も考えていくと、ほとんど不合格になってしまうものばかりですので、
だいぶパターンは減らせます。
最後に、一つ一つの漢字の持つ性質(木火金土水)の相性の良い順番になるように、
上記の画数も考慮しつつ漢字を選出していきます。
私の説明だと大変わかりにくいと思いますので、
もしも気になった方は下記の本を参考にしてみてください。
↑この本に記載されている、おおまかな命名の流れを説明させて頂きました。
どなたかの参考になることがあれば嬉しく思います。
ここまでご覧下さりありがとうございました