先日の東京滞在で気づいたことをもう少し詳しく書いてみようかと思い立ちました。

こないだ書いた記事
こちら またやってきた課題。

書きたいのは「自分を愛する」ということについてなんですが。

こないだの記事で「魂のレベルで自分を愛してない人なんていないと思う」って書きました。

例外があるのかもしれませんけども、そうなんじゃないかな~って思うんです。

そんで、好きだからこそ意地悪しちゃうとか、

愛し方がひん曲がって、すごいハードルを掲げちゃったりとかして、

ダメだししたりとか、いろんなことするんだと思うんですけども。

そもそも、それって愛してるからなんちゃうのん?って思ったのです。

でも、いろんなことがあって、モヤがかかって、どんどん本当の自分が見えなくなって、

自分を消したくなったりすることだってあるんだろうかと思います。

あと麻痺しちゃって、自分のことがわからないってこともあると思います。

でも、それは自分を愛してないってことになるんだろうか・・・?

いや~正しい答えは出ませんけども。笑

こういうのって人それぞれ。

しっくりくる答えがあればいいですよね。

でも、「自分を愛せない」と悩んでいる人がいるとしたら、

「愛せない」んじゃなくて、「愛しかたがわからない」だけかもよって言いたいな~

やりかたは不器用でも、みんな自分のこと愛している。

きっとその時なりに、精一杯!


親が子供を愛せないのも、愛しかたがわからないだけだったりすると思います。

だって、親になった人が、自分の親から愛しかたを学んでなかったら、わからんよね。

でもクライアントさんを見ていると、子供って、親を無条件に愛しているよな~と感じることが多いんです。

表面上は親は「この子はなんでこうなのっ!イライラ!」って思ってることでも、

子供は深いところで、お母さんに何か気づかせたくて、あえてそうしていたりする。(もちろん意識的ではないけど)

私はそんな風に見て取れることが多いのです。

それって大きな愛なんちゃうのん?と思ったりして。

時には親から子への愛より、子から親への愛のほうが大きいな~って感じる。

もちろんどっちも大きいけど。

親子関係ってわかりやすいですけど、

きっと自分の中でも同じことが起こってるのかなと感じた今日でした。

最近、思うがままにブログを書きなぐっておりますが、大丈夫でしょうか?笑