病気は自分の力で治すもの

今日は由井寅子先生のセミナー「えっ？クスリは本当に病気を治しているの？」が行われました。
人工的な薬を乱用することの恐ろしさ、自己治癒力を使って自分で病気を押し出すことの大切さを改めて感じるセミナーでした。

免疫とは自分と自分でないものを見分けられる力のことです。
自分の力で病気にかかりきることで免疫は得られるものであり、学習するものなのです。
その学習の機会を奪ってしまうのが現代医学の薬である場合が多く考えられます。
それは過保護のあまり子供に何も経験させず、何もできない大人になってしまうことと重なります。
風邪を引き熱を出し、こうやって治すのだということがわかってくるとどんどん免疫の高い体となることでしょう。
それでも本当に自分の力だけではなかなか押し出すのもたいへんです。
そこでぜひホメオパシーのレメディーを活用し、すみやかにしっかり押し出せるよう後押しをしていただきたいと思います。
一人でも多くの方が自分で病気は治せるのだということに気づき、本当の健康をえられることを願う一日となりました。