月刊サシ飲みシリーズ パート7 @三宮 | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

月刊サシ飲みシリーズ パート7 @三宮

毎月恒例の飲みすけさんとのサシ飲みシリーズ、2月24日(土)三宮にて実践です。

前回のあらすじ↓

 

夕方16時半からの予定でしたがワイは14時前にはすでに三宮入りするという超早目のパブロンで、何するかっちゅうとスロを打つわけです。

最近なんか調子がいいのでその勢いでイケるやろ、という謎理論。

ニューパルSPⅢを打ち、これが投資9000円でB3R4の回収11500円で2500円の勝ち。

勝ってよかったです、というか負けなくてよかったです。

「なら打つなよ!」と思ったそこのアナタ、ワイも思てますよ。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで向かうは「高架下チエちゃん」というホルモンの店。

16時過ぎに入店し「ちょい飲みセット」を頼んで飲みすけさんを待つのです。

 

 

十数分後飲みすけさんと合流、約一か月振りの再会です(そらそう)。

適当にいろいろ注文していき舌鼓を打ち話に花を咲かせるのです。

ホルモン、バサ、テッチャン、センマイ刺し、マルチョウ、ホタテ焼、等々。

 

 

 

 

 

 

 

久々のホルモンはめっちゃ美味しかったわ。

こういうのでいいんだよ。

この一軒目で二人ともビールを4、5杯(ハイボ含む)飲みましたとさ。

 

 

そして二軒目は「ソネ」。

たまにはジャズの生ライヴでも見ましょうよ、ということです。

ちなみにワイはソネに来るのは25年振りくらい、当時貿易会社に勤めていた頃接待でこの店をしばしば使っていたのです。

自分のお金で行くのは今回が初めてです。

18時入店(予約済)、ライヴは18時半からで45分のセットが三回で今回は2セット鑑賞。

 

ワイはジントニックを、

飲みすけさんはブラッディメアリーを注文、

あとミックスナッツ、

マルゲリータピザ、

ライヴが始まる前ってのはなんとも言えないドキドキ感がありますな。

 

今回はピアノ・ベース・ドラム・ヴォーカルのカルテット、生演奏はやはり迫力があり、あたりまえ体操だが全員めっちゃ上手い。

とりわけドラムは音が大きい分存在感がありました。

 

最初のセットでは「薔薇色の人生」やキャロル・キングの「君の友だち」とか演奏してました。

もうめっちゃかっちょ良かったわ。

 

20分ほどの休憩を挟んで二回目のライヴが始まるわけですが、その間に店の外にある喫煙所で一服、そしたらなんとバンドメンバーのドラマーとベーシストの方も一服に来ていて一緒に写真を撮りました。

ほんでなんか「リクエストもできますよ」というので二回目のライヴではワイは「バット・ノット・フォー・ミー」を、飲みすけさんは「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」をリクエスト、嬉しいことに2曲とも演奏してくれました。

さらには他のお客さんからのリクエストの「テネシー・ワルツ」、そしてクラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」なんかもやってくれて感謝感激雨あられでしたとさ。

 

 

 

休憩の間に飲みすけさんはアメリカンレモネードを、

ワイはタリスカーを注文、

それからチーズ盛り合わせ。

 

客席はほぼ満席、迫力あるライヴに感動です。

 

 

静かに高揚した気分で向かうはバー「アンダンテ」。

 

グレンファークラスを注文、

飲みすけさんはグラスホッパー(画像なし)。

 

それからキルホーマンを、

まったりといい酒といい時間を堪能しました。

 

 

飲みすけさんはお腹いっぱいというのでそのままJRで帰宅、ワイは帰宅後適当酔いどれ具なしチャーハンをむしゃついてヤク(ヤクルトな)を決めたのでしたとさ。

とっても楽しい夜でした。

なお写真のいくつかが加工されておりますがまあ気にすんな。

 

現場からは以上です。