21日の日曜日、四ッ谷で行われたのののさんの彩ふ読書会に行ってきました。

心地いい集まりなので、なんとなく毎回参加させてもらい、私はこの読書会のサポート(お手伝い)をさせていただくことになりました。


午前の部は、好きな本を持ち寄って紹介する推し本読書会。こちらは2つのテーブルに分かれて紹介していただきました。




こちらの読書会に参加するまでは、私はそんなに読書することもなく

書店めぐりは大好きでしたが、何を手に取ればいいのかわかりませんでした。

でも本の内容が書かれたブログを読んだり、読書会でのお話を聞くと読んでみたくなるんですねぇ。

自分だけでは選ばないであろう本の話を人から聞くということは、予想外におもしろいものでした。
本の上でも私の知らないことは星の数ほどあって、それを話す人達との出会いも楽しい!

ほんの数回しか参加していないのに、読んでみたい本はどんどん増えていくのです。



今回、私が紹介させていただいた本はこちらです。
親の後を継いで小さな書店の店長になったとたん、近所に大型書店やコンビニが出来て経営は悪化。立て直す気力はナシ。

実は彼には福の神がついていて、悪い出来事と感じていることはすべて、彼の願いを叶える為に福の神が起こしている事。

何故それが願いを叶える為に必要なのか。
なんのためにその夢を叶えたいと思うのか。
どうしてお金が欲しいと思うのか、
この本はそんなことを考えさせてくれます。

人との関わりを大切にしたくなる、
人が人を呼ぶ幸せを感じる
大切な言葉がたくさん書かれた心温まる本でした。




午後の部は課題本を話し合う読書会でした。
今月の本はこちら。


2016年に芥川賞を受賞した本ですが、知っていたのに今回初めて読みました。
読んでみたかった本を実際に読むきっかけを作ってくれるのも、私にとっては読書会のありがたいところです。


社会の普通、個人の普通。
普通なんてとても曖昧な言葉なのに
人間はいろいろな場所で普通であることに囚われます。

さらっと読めてしまう本なのにとても感じることは多い本でした。読書会でもそれぞれの感想が違って興味深かったです。



のののさんの彩ふ読書会に行くようになってから、読書会というものがあちこちで開かれていることと、本好きさんの多さに驚いています。



本っておもしろい!

さぁ、次は何を読もう



紫月夢雲