おっは ぼく、もんじろうです。今朝のぼくの体重91gひま90g
今日も、冠羽をかくし、ワッキ―なもんじろう。
ぼくね、ひまのこと、ずーーっとみてたよ。
yasukoがさ、ひまたんがゲボしないようにみててね、って出かけて行ったからね。
ひまは、わりと元気そうだよ。あいかわらず、ねんがら年じゅう食ってるし。ほんと、食べるのがすきだなぁ、ひまは。
なぁ、ひま。
ひまたん、あれから、ゲボしてません。すこし、ホットしている我が家です。
yasukoのオリジナル健康チェックリストでは、要観察中のひまたん、オールクリアです
食欲(いつもの量をたべている)体重 〇
くしゃみ・はなみず なし 〇
糞 量と質 〇
元気(寝ている時間がおおかったらだめ・動かないのもだめ・呼び鳴きしないのもだめ)はあるか 〇
飛行(ビュンビュンいつものように飛べる)〇
目力〇
他、足元はふらついてないか?羽に異常はないか? ひまたんOK☆
というわけで、いまのところ、病院につれていかなくても、大丈夫な様子。
上のチェック項目にひとつでも△がついたら、病院に直行します。
さて、本日は、昨日いただいたコメで、神経系の病気になってしまったオカメちゃんの飼い主さんからご相談をうけたので、あらためて症状と対処の仕方を書きたいと思います。
これは、もんじろうの経験にもとづくものです。
症状
もんじろう初期症状のころ
〇傾斜(首がかしげた感じになってしまいます)がみられるようになりました。
〇痙攣(ビートたけしのように、肩(翼)が片方だけ、クィっクイッとあがってしまいます)
〇 足元がふらつきだしました。
(もんは、2011.11/6にこれらの症状になりました。その時の体重は73グラム)
もんじろうの容態は、その後さらに悪化していきました。
〇足元にへんな力がはいりステップアップができなくなりました。
〇上ばかりみあげて、えびぞりになり、そのまま後ろに回転して、コロコロ転がってしまいました。
〇幻覚をみているようで、怖いものはなにもないのに、いつも緊張しているように冠羽をさかだて、空にむかって、ハツハッと威嚇をしまくってました。
(もんは12/18にここまで症状が悪化しました。その頃の体重70g)
対処法
もんじろうは、入院はしませんでした。自宅看護です。
このころ、もう助からないかも。。覚悟してくださいとも言われました。
自宅にて、一日2回~3回 6ミリリットルの強制給餌 神経系のお薬の投与
コロコロと転がってしまうのは、そっとしておくしかないのです。
お医者さんも「麻酔」をかけてとめることしかできないといっていました。ですが、ちいさな鳥さんに麻酔は大変危険なのだともいわれました。もんは麻酔はしませんでした。
幻覚をみているときは、できるかぎり、やさしく声をかけたり、抱っこして、興奮をさめさせる。
なでてあげて、気を休ませる。できることは、それだけです。
頭をぶつけたり、脳内に菌がまわってしまうと、こういう症状になるそうです。こうなったら一刻をあらそいます。
もんじろうは、神経系のお薬が効いたようで、後遺症もなく、現在はこんなに元気です。
もし、神経系の症状がでてしまったら、即効 病院にいきましょう。すこしの痙攣もみのがしては、なりません。斜頸も。
私は、とても怖い思いをしました。もんはもうだめなのか・・? あんなにかわいかった子が、こんなふうになってしまうなんて・・・と、恐怖におののきました。まるで悪霊がとりついてしまったようにもみえたもんじろう。エクソシストさながらでした。
あまり、そんな経験した方はいないと思いますが、神経系の病気になってしまっても、お医者さんから助かる見込みが薄いといわれても、望みはあります。絶望しないでください。
もんじろうは、いま、現在、こんなに元気です。
陽気に楽しい毎日をおくっています。
がんばってくださいね
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