国が揺れている
日本国民が、これだけ声を大にして安保法案可決に懸念をしめしているのに、何故、無理に通さなくてはいけないのか・・・・
武器を持たなくては自国を守れない
果たして本当にそうなのだろうか・・・
ならば、自分の親族が戦争に行かされたら
武器を持って戦いなさいと言えるのでしょうか?
普通の国って、なんなのですか?
武器を持ち自国を守ることが 普通の国をつくることなのでしょうか?
国が揺れている
今後、日本が日本として存続する為に可決が必要なのか・・・・
違うと私は思います。
日本は日本として日本らしさを 心に持ち
戦争で悲惨な思いをした国「日本」として
戦争反対を 世界に向けて発信しつづける国でなくてはいけないのではないのでしょうか?
まだまだ、他にやらなくてはいけない事が沢山あるはずなのに
3.11復興でさえ、まだ終わっていないのに
景気回復もできていないのに
子どもの貧困も酷くなってきているのに
放射能漏れの問題も解決していないのに
高齢化問題も解決できない
少子化問題も改善できていない
大雨河川氾濫復興もまだ
噴火による復興もまだ
年金問題もまだ
まだまだ、やらなければいけないこと沢山あるでしょ?
戦争しないための9条改正は 違う!
9条は変えないで・・・・
国会を埋め尽くすほどのデモ行動も何もかわらないないというのは
おかしいでしょう?
お願いです。
戦争はしないでください。
どの国の人たちも同じ思いで
同じように大事な人がいる
暴力からは 憎しみや悲しみしか
生まれてこないと 私は思うのです。