いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
ピュアサロン・太陽の精のさとみんです。
今日は京都から、川畑直美さんが、小学校6年生の息子さんと一緒にサロンまで来て下さいました。
まず、ブログを見て直美さんは糸かけ曼荼羅やりたい!と思っていただいたみたいです。
そのブログに子どもの夏休みの工作の宿題にもなりますよ!
と書いてある記事を読んで、小学校6年生の息子さんに
『お母さん、この糸かけ曼荼羅やりたいんだけど、けんともお母さんと一緒に行って作ってみる?』
って聞いてみたら、あまり、良い返事が無くて、他にも、こんなの作れるみたいよ!
と、ブログの写真を見ていただいたら、
ぼく、これがいい!
と言ってくださったのが、点描画だったのです。
お母さんの直子さんは、心配されて、
『小学校6年生ですが、点描画できますか?』と連絡をいただきますました。
できると思いますが、時間がかかるかもしれません。
うちのサロンで実物見られてから決めていただいてもいいですよo(^▽^)o
とお伝えしました。
そして、来ていただいて、実物見て、
ぼくは、点々の絵にする!
と決心が固いようでした。
図案からするのは、大変なので、
あらかじめ、いくつかの図案を描いておきました。
ぼく、これ描きたい!
と言われたものが、ちょっと、はじめの一枚目にしては、難しいと思ったので、
まず、簡単なもので、手慣らしして、
もし、できるようだったら、このやりたい作品に挑戦してみるのはどうかなあ?
と言ったら、納得してくれたので、まず、一枚目、私が描いた図案のものを塗ってくれました。
点々するには、コツコツの根気がいります。
けんと君は本当にコツコツ、コツコツやってくれました。
そして、仕上がったのが、こちら。
ビーズも付けて、キラキラに仕上がりました。
とっても素晴らしいです。
一方、お母さんの直美さんは、糸かけ曼荼羅に挑戦していただきました。
ピンとピンの間が狭いので、少しやりにくさはありましたね。
直子さんも、一色一色きれいに仕上げていかれました。
直子さんは、チャクラカラーと素数で糸かけ曼荼羅を作られました。
48ピンの場合、一ヶ所だけ素数ではない数字を使いますが、後は全て素数です。
純粋に全部素数にしたい方は、64ピン、30cm角をお勧めします。
直子さん作
お母さんが掛け間違えとかあって、少し、遅くなりました。
そこで、けんと君は、はじめに描きたかった点描画を描きたい!
と言ってきました。
なので、こん度は何と線から全て自分でやっていただきました。
一日に、2枚も15cm角で書くなんて、よっぽとの集中力がなければ大人でも書けませんよ。
ほんとうに素晴らしい親子さんでした。
京都から、わざわざ来ていたたきまして、ありがとうございました💕
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さとみんでした。