つい、先ほど、9月締め会が行われました。
9月は、ほうれんそうの所属している企業にとっては大きな月です。
なんといっても期が締まるタイミングなのです。
今回は、期が締まるだけでなく、
(だけってレベルでもないですが)
いろんなことが大きく変更した。
入社して、9月の締めを何度も経験しているけれども、
毎回、目が飛び出そうなことが起きるのが、この会社の特徴。
今回は、ほすぴ~に、事前に説明があった。
だから、目玉が飛び出るようなことはなかったけれども、
それでも、やっぱり大きく変わることになりそう。
ほうれんそう自身にとっても。
ただ、この『変革』は、とても大切。
そして、この『変革の時代』にしっかりと攻めていくことができることは、もっと大切。
変化を恐れず、変化を楽しみ、変化を自ら創りだす。
この言葉は、この一年で自分自身の中に浸透してきたフレーズ。
この言葉、上司がいきいきと語った言葉の一つ。
しっかり自分の言葉になっています。
さて、大きく変わること。
ほうれんそう、昇格します!
ちょっと、同期から遅れての昇格。
ほうれんそうの同期。
すでに関連会社の代表取締役社長になっていたり、
新規事業の取締役になっていたり、
新規事業の事業責任者になっていたり、
マネージャーとなっていたり、
リーダーとなっていたり、
かなり多くの同期たちが猛ダッシュで駆け抜けている。
自分自身思っていること。
ほうれんそうは、うさぎに見られがちだけど、
やっぱりカメさんです。
前回のG総会の時に、ベストマネージャー賞を受賞したとある方のメッセージ。
『ぼくは、かめです。』
ちょっと共感。
ちょっと脱線しますが、
ほうれんそうをあらわす要素として、
常につきまとうもの。
テニス。
小学校5年生から始めて、
中学・高校・大学・社会人。ず~っと続けているもの。
ただ、濃さは時期によってぜんぜん違う。
積極的に週3回テニスクラブに通った期間もあった。
冬でもグリップが血に染まるほど、皸が痛くても続けた時期もあった。
一方、たくさん練習しても、
いきなり打ちかたがわからなくなって、とても嫌なこともあった。
試合にぜんぜん勝てない時期もあった。
逆に、勝ち続ける時期もあった。
そのテニスを続けてきた今、いえること。
着実に成長できる、ということ。
全盛期に比べたら、練習不足だから技術の面でレベルが上がっているわけではない。
学生時代に比べたら、パワーもあがっているわけではない。
成長してきているのは、
テニスの楽しみ方の幅が広がっていく、ということ。
いろんな見方・考え方ができるようになっていく、ということ。
テニスの腕が落ちた負け惜しみではなく。。。
これは、もしかしたらすぐにわかることなのかもしれない。
ただ、ほうれんそうは、長く続けてこないとわからない、わかることのできない想いだった。
そして、長く続けた分、その実感は深く重いものだと思っている。
今、この昇格もそう受け止める。
着実な一歩一歩が、いかに社会人に必要か。
(つまり、マイペース)
周りに翻弄されず、
(もちろん、いい意味で影響をもらうのはいいが)
一歩一歩成長していく。
人よりちょっと遠回りしている部分もあったけれど、
時間をかけた分だけ、
その重みを感じていこう。
そして、
マイペースな、ステップアップの道を築けたらいいな、と
ちょっと思った。
さて、
変化を恐れず、変化を楽しみ、変化を自ら創りだしていこう。
ほうれんそう