放射線治療が終了した翌週から

ホルモン療法が始まった。


私の場合、閉経前なので

リュープリンの6カ月製剤を

半年毎に5年間、注射


タモキシフェンを10年間服用


とのことだった。



リュープリンは右下腹部に皮下注射。


痛たたたっと


思っているうちにあっという間に

終わった。



その後の副作用について

ホットフラッシュなどの

説明があったけれど、


私の場合、今のところは特に

火照りはない感じ。


もともと更年期の年齢だったからかな。



ただ、肌の乾燥がすごくて

乾燥性湿疹、そしてカンジタ膣炎に

なってしまった。


婦人科で抗生剤入れてもらって

落ち着いてきたけれど、


全体的に体中がカッサカサ!


婦人科の先生によれば、

体が無理矢理オバサンにさせられてるからね。


だけど、だんだん体の方も慣れてくるから

しばらくの我慢。


とのことでした。